令和2年(2020年)4月1日より、道路運送車両法の一部改正に伴い【電子制御装置】整備を行うには、特定整備認証の資格取得が必要となりました。このため当社は他社に先駆けて2021年12月に同資格を取得しました。
当社では、エーミングに必要な機材と作業環境、メカニックが在籍しています。他の自動車修理・整備工場では対応が難しい新しいクルマの修理や整備を行なえる環境と設備、技術が整っておりますので、いつでもお気軽にご相談ください!
自動ブレーキなどが搭載された最近の車(先進安全自動車=ASV)には、多数の高度な機能が搭載されています。ASVとは「衝突被害軽減ブレーキ」や「車線逸脱警報装置」、「車線維持支援制御装置」などドライバーの安全や快適性をサポートする電子制御装置が搭載された車のことです。
フロントガラスやエンブレム、バンパー、ドアミラーなどの各所にカメラやレーダーセンサーといった【電子制御装置】が取付けられており、これらが正しく作動することで高度な安全運転支援機能システム(ADAS)が正常に稼働する仕組みになっているのです。高度な機能(ADAS)が、修理や点検後も正常に稼働するように、専用ツールを使用して【電子制御装置】の整備・調整・校正を行うことを「エーミング」作業といいます。
令和2年(2020年)4月1日より、道路運送車両法の一部改正に伴い【電子制御装置】整備を行うには、特定整備認証の資格取得が必要となりました。このため当社は他社に先駆けて2021年12月に同資格を取得しました。
当社では、エーミングに必要な機材と作業環境、メカニックが在籍しています。他の自動車修理・整備工場では対応が難しい新しいクルマの修理や整備を行なえる環境と設備、技術が整っておりますので、いつでもお気軽にご相談ください!
※画像イメージは、オーテル・インテリジェント・テクノロジー株式会社 Web サイト(https://www.autel.com/jp/)で公開中の「Autel MaxiSys ADAS」紹介動画より引用転載
近年、電子制御でクルマが動いているといっても過言ではありません。進む電子化に対応するため、コンピュータ故障診断機(スキャンツール)を早くから導入しています。当社では、従来モデル・現行モデル・ハイブリットカー・先進安全自動車まで幅広く対応しています。※令和3年10月からOBD点検記録簿が追加となりました。
※画像イメージは、株式会社インターサポート Web サイト(http://g-scan.jp/g-scan-tab/)で公開中の「G-scan Tab」紹介写真を引用転載
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